これを説明するのは結構大変です。
そこで、こんな話をしてみようと思います。
大きな木の下で子供たちが上を見上げていました。
「どうしたの?」とたずねると
「木の上に凧が引っかかってとれないの」といいます。
あなたならどうしますか?考えてみてください。
木に登って取ってあげる。
そうするとあなたは楽ですよね。
何も聞かずにただ取ってあげればいいから。
しかし、そういうことが続くと子供たちは「どうやってとろうか」
と知恵を絞る機会をなくしていきます。やがては、いつも誰か
に依存するようになります。
逆に子供たちにどうしたいのか聞いてみると
「木を揺らしてとりたい」
「誰かを肩車してとりたい」
「長い棒を持ってきてとりたい」
と言うかもしれません。
最初は失敗してうまくいかないかもしれません。
しかし、いずれ成功してうまくいきます。
そういう経験から人は学習して成長していきます。
コーチングはヘルプではなくサポートです。
ヘルプは取ってあげること。
サポートは成長を促し見守ること。
さあ、あなたはどちらがいいですか?
