認めるということ

コーチングのスキルで【承認】というものがあります。

承認とは、相手を認めること、事実をそのまま認めることです。ただし、評価はしない。

※「ほめる」との違い
「ほめる」とは、相手の良いところや成果を取り上げて伝える、もしくは事実がどうであろうとかまわず、よく評価することです。
それに対して「認める」は、事実・存在をそのまま認めて伝えることであり、良い悪いの評価はしません。

昨日のコーチング勉強会でワークをする前にカードの説明があったとき、「承認」ってなに?という話が出て、自分も含めてみんなコーチなのに答えられなくて、とりあえず「ほめる」ということになってました。

私は「ほめる」のは違うと思ったけど、答えられなかった。だから頭の片隅でずっと考えていたんだと思います。そして、自分なりに出した答えは「事実を認める」ということです。

つまりセッションの中で使うならば、相手(クライアント)が認めていなかった(考えていなかったor気づいていなかった)事実を伝えることです。

今私がやってきたセッションを振り返ると、クライアントさんが大きな気づきを得たとき、すなわちコーチングの効果があったときは事実を認めていました。もう少し具体的にいうと、「あなたは今これだけのことができるようになっていますね。」とか、「時間は自分の意思でコントロールできるんですよ。」とか。

いままで、うまくいったときはなんでうまくいったのか不思議だった。今回承認のことがわかってきて、効果的なコーチングをどうやったらいいか、すこし見えてきました。

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このページは、が2006年11月20日 20:41に書いたブログ記事です。

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